【ドイツトリビア vol.8】メキシコ人の血!?真っ赤なショット【Mexikaner】

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こんにちは、ドンキーです!

今日は、ハンブルクの地元民に愛されているご当地ショットについてご紹介させていただきます。

真っ赤なショット!:通称「メキシコ人の血」

と呼ばれているショットです。

何かおドロドロしい響きですよね。笑

【ドイツトリビア vol.8】メキシコ人の血!?真っ赤なショット【Mexikaner】

このドイツトリビアは北ドイツのトリビアでもあります!

ハンブルクの友達曰く、

北ドイツの人間として認められるには、上の写真の真っ赤なショット【Mexikaner】、別名「メキシコ人の血」を飲むことと、ハンブルク人のソウルビール【ASTRA】を飲む必要がある。だそうです。笑

【Mexikaner】は、香辛料とタバスコなどで辛みを効かせたショットドリンクです。

レシピは店によって様々なのですが、基本的なベースはウォッカ・トマトジュース・タバスコの三つで、それプラスで、塩やもろもろのスパイスなどをそれぞれの店のレシピで配合していく感じです。

【Mexikaner】の歴史

ハンブルク発祥の飲み物で、1987年St.PauliにあるハードロックバーSteppenwolfの店主マイク・コラー二さんにより、初めて提供されました。

(ちなみにSteppenwolfは2008年に閉店しています。)

そもそも、店主さんがうっかりして蒸留酒の代わりに買ってしまったフルーツブランデーの安酒の美味しくない味を何とか隠すために、急遽考えられたレシピでした。

しかし、その安酒が全てなくなる頃には人気商品となったためメニューに追加されていたそうです。

【Mexikaner】という名前の由来は、その辛さが「どことなくメキシコを思い出すから」です。

元々、店主さんは「ショットなんてくだらないもの絶対に飲みたくない!」というほどのショット嫌いだったにも関わらず、当時99*ペニヒであったことから、Steppenwolfの常連には一番の人気商品だったそうです。

*ペニヒ(Pfennig)ドイツの旧通貨単位。

当時のKiez(北ドイツの町の一画)で似たようなショットが開発されていたにも関わらず、たった1年たらずで「St.Pauliの儀式」と呼ばれるくらい北ドイツ定番の飲み物になっていました。

ハンブルクの地元発祥のショットだから、ハンブルク人にソウルショットとして愛されているんですね。笑

【Mexikaner】の味

ぶっちゃけ、最初の2杯まではめちゃめちゃにきついです。

喉も痛くなるし、口の中の傷口に染みるし、全然スッキリ感がないんですけど、3杯目からははまっちゃいます。

喉を【Mexikaner】がドロっと通過した時の一瞬ぐっと喉が重くなるかのような塩とタバスコのしょっぱ辛い感じと、その後のタバスコの辛さとウォッカのアルコールで胸からじーんとあったかくなる感じ。。。

何杯でも飲みたくなります。

【Mexikaner】冬場は特に欲する1杯かと思います!🔥

トマトジュースのおかげで、【Mexikaner】はマイルドに仕上がり、格段に普段しっかりと味わう機会のないウォッカとタバスコの味を感じることができます。

皆さんもハンブルクに行く際は、ハンブルク人の証【Mexikaner】を注文して飲んでみてください!

ただし、【Mexikaner】を飲みすぎた日には、翌朝のトイレが色々と地獄になるので、初めて飲む人は飲みすぎ注意が必要です。笑

まとめ

  • ハンブルクには、ハンブルク発祥のショット【Mexikaner】という赤いショットがある。
  • 【Mexikaner】は別名「メキシコ人の血」。
  • 【Mexikaner】は1987年に北ドイツのSt.Pauliという地域にあるSteppenwolfというバーで生まれ、1年足らずで北ドイツのソウルショットになった。
  • 【Mexikaner】の基本的なベースはウォッカ・トマトジュース・タバスコの三つで、それプラスで、塩やもろもろのスパイスなどが混ぜられる。
  • How to be Hamburger(友達曰く):【Mexikaner】とハンブルクのローカルソウルビール【ASTRA】を飲まなければ、ハンブルク人から認められない。笑

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